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swimlibrarianのブログ。ほぼ図書館の話題。ときどき大学の話。(たまに水泳ネタ)

参加メモその3:読書の森(松原市民松原図書館)見学会+シンポジウム

2020年2月20日松原市民松原図書館見学会+シンポジウム、参加メモその3。その1その2もあります。

当日聞き取れた範囲、書き留めた範囲のメモです。正確かどうか曖昧な部分には(?)を入れるなどしています。

・第二部 シンポジウム「これからの公共(仮)」

(登壇者)※敬称略
 藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ)
 畝森泰行(畝森泰行建築設計事務所
 高野洋平・森田祥子(MARU。architecture)

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参加メモその2:読書の森(松原市民松原図書館)見学会+シンポジウム

2020年2月20日松原市民松原図書館見学会+シンポジウム、参加メモその2。その1その3もあります。

当日聞き取れた範囲、書き留めた範囲のメモです。

・見学会 15:00〜17:30

予定より参加人数が増えたため、バックヤードの見学はツアー形式から、時間を区切っての自由見学に変更でした。

全体的には、コンクリート部分が多い割に硬さや冷たさより暖かみを多く感じ、デザインの面白さ、居心地の良さも感じました。

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参加メモその1:読書の森(松原市民松原図書館)見学会+シンポジウム

すっかり放置してたブログを久々に更新です(前回の記事が2014年…)。

旧館から新館へと移った松原市民松原図書館の、見学会+シンポジウムに参加しました。聞き取れた範囲での参加メモ。(長くて編集に時間がかかるので、まずは第一部。)

 

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メモ:文化資源のデジタル化に関する各種ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ

11月28日、情報科学技術協会の2014年度「じょいんと懇話会」に参加してきました。

テーマは「文化資源のデジタル化に関する各種ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ」、講師は関西大学の研谷紀夫先生でした。

以下、内容のメモ。

 

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勉強会「LOD時代の書誌コントロール」実習編(日図研情報組織化研究グループ)

8月23日・30日に、情組研のLOD勉強会実習編に参加しました。

この勉強会は2013年度からやっていて、昨年は『Linked Data: Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』を輪読。

まとめとしてこんな発表もしました。

教科書的な文献を読んだ次の段階として、2回の予定での実習編。

情組研グループがまとめてきた「情報組織化関連記事一覧」(2000-2009, 2010-)およそ3000件を、LinkData.orgを使ってRDF化。SPARQLクエリの記述例を学んで、逆マッシュアップによるアプリ作成を目指しました。

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見学:The Library of Congress

 

2014年7月24日、The Library of Congress(米国議会図書館)へ。

主にConservation Division(資料保存部門)を見学させていただきました。

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資料保存部門はMadison Buildingの地下にあります。「貴重書」「文書・地図」など4つのセクションがあって、スタッフは総勢30人。

(余談:LCの組織図。全体の巨大さがすごい…)

 

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